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おみと

2010年の「おみと祭り」は3月16日でした。


こんなに風の強いおみと祭りは記憶にありません。
松明の炎が高く燃え上がり、大屋根に届きそうな勢いでした。
年々見物客も多くなり、松明が楼門をくぐりぬける瞬間には歓声があがりました。

見逃した方は、また来年是非、見る価値ありですよ!


(今回はカメラを忘れて写真がありません。残念!)


おみと祭り とは  

津島神社の神事のひとつで、正式名称は「開扉祭」(かいひさい)といいます。

毎年、旧暦の二月一日に行われ、昔は深夜一時に行われていたそうですが、
今は午後八時から行われます。

葭で作られた二本の大松明が、社務所前から東大鳥居前に移され、
その時を待ちます。

時刻になると火がつけられ、燃えだした大松明は、
消防団の団員に担がれ、東境内をねり歩きます。
暗闇に映える大松明の炎は、なかなか勇壮です。

ここからがクライマックス。
練り歩くうちに、だんだん炎が大きくなった大松明が、楼門の前に二本並びます。
その後、掛声とともに、一気に(しかも二本同時に!)楼門をくぐり抜けるのです。

私も一度担いだことがありますが、重い松明を担いで走り抜けるので、
転びやしないかとハラハラものでした。

楼門を無事くぐり抜けた大松明は、拝殿前に供えられます。

祭儀が終わると、大松明は団員達の肩から下ろされ、
左右に大きく揺らされて、燃え上がります。
大きな炎に照らし出された拝殿は、美しく、一層神秘的に見えます。

松明の燃え残った葭は、箸の変わりとして用いると
「中風除け」・「歯痛除け」の効き目鮮かと云い伝えられ、
又、「厄除け」・「災難除け」のお守り「田の虫除け」としても霊験あらたか。

参拝者は、今まさに燃え上がっている松明から、争って持ち帰ろうとします。

まだ見たことが無いという方は、是非一度ご覧になり、
燃え残った葭を持ち帰ってください。

ただし、やけどにはくれぐれも気をつけて!

おみと祭り 2009年2月25日の様子  

午前中の雨もあがり、無事、おみと祭りが執り行われました。
今年の担ぎ手は、お揃いの半被できめて、いっそう、お祭りらしい装いになりました。

大鳥居前に移動 全長約10m 太さ約80cm
準備を整えます。 実際見ると本当に大きな松明ですよ。
大蛇みたい いよいよ点火 燃え上がる松明
いよいよ松明に火が着けられ、暗闇の中、赤々と炎が燃え上がります。
境内を練り歩く わっせ!わっせ! 楼門前に整列
これから一気に楼門下を走り抜けますが、写真撮影の場所取りは気をつけて!
本当に危ないんです。
拝殿前に奉納 左右に揺らして燃やします 炎に照らし出される拝殿
燃え残りの蘆は、雷よけ等、厄避けに霊験新たか。みんな争って持ち帰ります。
くれぐれも、火傷には気を付けてくださいね。

クリックすると大きな写真で見られます。

 

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